サロンに初めてご来店くださるお客様に、爪が薄く、ボロボロになってしまっている方を多く拝見します。
ジェルネイルは、厚塗りせずに薄くつけていれば、決して爪が傷むことはありません。
ジェルネイルによって爪が傷む原因は、ケアの際のサンディングのし過ぎ、またはオフの際に無理に
剥がしてしまっていることが考えられます。
傷んでしまった爪では、ジェルネイルの持ちも悪くなります。
お伺いすると、そのようなお客様のほとんどが、決まったサロンに通っていらっしゃらず、サロンジプシーを
続けていらっしゃいます。
ネイリストは、お客様の爪が健康であるように、そして長持ちするジェルネイルを楽しんでいただけるように、
常に考えているものです。
(そうでないネイリストがいたらとても残念ですが・・・)
そのために、お客様お一人お一人のカルテも作成しています。
爪が弱っているな・・・傷んでいるな・・・と思ったら、ぜひお気に入りのサロンをひとつ見つけて、通い
続けてみてください。
ネイリストが、きっとどのようにすれば爪が回復するか、ジェルが長持ちするかを親身になって考えて
くれるはずです。
それが、すぐに結果が出なくても、毎回あれこれ試してくれて、いつか必ず良い結果が出るはずです。
